大貫木材工業では、現場での使いやすさと品質を追求し、木製のコンクリート型枠に関する独自の技術を開発しました。

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その成果として、以下の2件の技術が特許として正式に認められました。

• 木製PC床版型枠の製造方法

　　（特許第7185957号／2022年取得）

• 型枠を安全に吊り下げるための治具

　　（特許第7489108号／2024年取得）

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これらの技術は、高速道路などのインフラ工事において、作業の効率化や安全性の向上、資材の軽量化などに大きく貢献します。

今後も私たちは、「木」の可能性を活かしたものづくりを通じて、社会インフラの維持・更新に役立つ技術を提供してまいります。